CS優勝!SPYRALデッキが1~4位を独占したので考察【遊戯王】



CS優勝!SPYRALデッキが1~4位を独占したので考察!

大会概要

大会名:りゅっぴーCS
開催場所:宮城県 東京エレクトロンホール宮城602中会議室
対戦形式:個人戦(予選スイス 4回戦 + 決勝トーナメント 3回戦)
定員:48人

【戦績】
優勝:【SPYRAL】
2位: 【SPYRAL】
3位: 【SPYRAL】
4位: 【SPYRAL】

1位から4位が全てSPYRALで入賞するという結果。

「灰流うらら」や「幽鬼うさぎ」を複数積んで相手への対処をしつつ、安定して大量展開が可能なため現在のカードプール、リミットレギュレーションでは結果を残しやすいデッキとなっている。

・鎖龍蛇-スカルデットの採用率の高さ

EXTREME FORCEにて収録された鎖龍蛇-スカルデットが大会ではよく採用されている。

「カード名が異なるモンスター2体以上」という素材指定があるものの、3体以上、4体以上を使用した際の効果は強力。

ちなみに4体以上を使用してのリンク召喚を行った場合、3つの効果全てが使用できる。

SPYRALではSPYRAL-ジーニアスの存在からリンク1のリンクリボーを呼び出しやすく、素材指定も比較的満たしやすいのが特徴。

ハーピィの羽根帚

今に始まったことではないが、今大会で結果を残したデッキでハーピィの羽根帚は全てサイドデッキで使用されている。

かつては単純なパワーカードであったが今では特定のデッキへの対策という立場に落ちついているが、裏を返せばサイドデッキとしての価値は非常に高いカードなので現在でも採用率は高い。

・1位のデッキと2~4位のデッキの違い

先月のVジャンプに付属したセキュリティ・ドラゴンは入賞デッキ全てに投入されているが、1位のデッキにのみコード・トーカーが採用されている。

基本的にはコード・トーカーを出すよりセキュリティ・ドラゴンを出す機会のほうが多いが、採用理由としては下記が考えられる。

1つはLINK2の応用力を上げるため。

セキュリティ・ドラゴンは相互リンク前提の効果を持つため、複数のリンクモンスターを用意しなければ力を発揮できない。

反面、コードー・トーカーであればモンスターさえいれば攻撃力の上昇が望めるため、セキュリティ・ドラゴンよりも高い打点を用意することができる。

とはいえ4位のデッキでもアカシック・マジシャンが採用されているので、好みや価値観によって差異が出てくる部分と言える。

プロキシー・ドラゴンはまだまだ現役!

プロキシー・ドラゴンはリンクマーカーが左右であり、一番最初にエクストラモンスターゾーンに出すことに向かない。

対してセキュリティ・ドラゴンはリンクマーカーが上下なので最初に出しやすいカード。

効果もセキュリティ・ドラゴンが優秀だが、今大会でもプロキシー・ドラゴンは全ての入賞デッキで採用されている。

同じくデコード・トーカーも全てのデッキで採用されているため、どちらもまだまだ使用され続けるカードと言えるだろう。