リンク・ヴレインズ・パックの相場まとめ【遊戯王】



LINK VRAINS PACKの相場まとめ

2017年11月25日にLINK VRAINS PACKが発売され、各カードの相場も判明。

今回はトップ3を挙げ、理由を解説する。

[1位 水晶機巧-ハリファイバー]

水晶機巧-ハリファイバーは現在、約2,000円前後で取引されている。

効果が判明した時点で多くのデッキに採用価値があることが認められており、シンクロ召喚を行うデッキであれば必須カードとまで言われてることもあっだけに今回のトップレアとなった。

このカードの強さはやはりモンスター効果にある。

融合・シンクロ・エクシーズを複数出すためにリンクモンスターを使用する場合、根本的な問題を抱えていた。

マスタールール3までのようにエクストラデッキから複数のモンスターを並べる場合、基本的にリンクモンスターを場に出すことが必須となっているためそのカードを呼び出している時点で、シンクロやエクシーズなどのモンスターを
複数並べることが困難であった。このカードはリンク召喚後に手札・デッキからレベル3以下のチューナーを呼び出しているため、実質的に消費は1枚でリンク召喚をしており、なおかつチューナーのレベルも1~3と自由に選べるため、シンクロ召喚とは非常に相性が良いカードとなっている。

シンクロ召喚も墓地肥やしが重要となるのでグローアップ・バルブといった
特殊召喚を備えたモンスターであれば更なる展開も可能となる。

このカードの登場により相場が大きく下がってしまっていたコズミック・ブレイザー・ドラゴンも価格が上昇しており、このカードの影響力はかなり大きい。



[2位 聖騎士の追想 イゾルデ]

聖騎士の追想 イゾルデは現在、700円前後で取引されている。

聖騎士であるが素材指定・効果も戦士族指定となっているため、多くのデッキに採用が検討できる。効果も非常に優秀であり、大会でのHEROデッキで採用されるかされないかは注目に値する。

[3位 ライトロード・ドミニオン キュリオス]

こちらも2位と同様、700円前後で取引されている。

素材指定こそやや厳しいものの、デッキからカード1枚を墓地へ送ることができる効果は禁止カードであるラヴァルバル・チェインを彷彿とさせるものであり、その性能が見込まれての評価だろう。

リンク召喚は手軽に種族や属性を変換できるという要素もあるため、このカードを出すこと自体は容易である。

しかしエクストラデッキを圧迫してしまうことや、このカードを出したうえでこのカードを出す価値があったかなどを考え抜いたうえで構築し、実践を通して検証しておきたい。

[総評]

上位のカードはカードの強力さもあるが、全てウルトラレアカードという共通点がある。

これは1ボックスにウルトラレアが少なく、スーパーレアが多いため入手難易度が違っているためだ。

この中でも金額が示すとおり最も汎用性が高いのは水晶機巧-ハリファイバーであり、このカードを目的としている人も多いため、1枚の単価も高くなっている。

パック全体で見れば大会でも使用されるであろう彼岸の黒天使 ケルビーニ、ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムは入手難易度が低いのも特徴的。

LINK VRAINS PACKに収録されたカードがこれからの環境にどう影響を与えるか注目である。