彼岸が優勝と準優勝という珍しい結果になった。大会結果考察【遊戯王】

彼岸が優勝と準優勝!大会結果考察

大会概要
大会名:第15回 193大須店Champion Ship 個人戦
開催場所:愛知県 愛知県名古屋市中区大須3-26-21
対戦形式:個人戦(予選スイス 5回戦 + 決勝トーナメント 4回戦)
定員:96人
大会概要URL

戦績
優勝:【彼岸】
2位:【彼岸】
3位:【ジャンクドッペル】
4位:【AFファイバー】

本大会ではSPYRALの使用者が12名いるがいずれも結果を残せず、
最近では非常に珍しい大会結果となっている。

LINK VRAINS PACKの影響力

やはりLINK VRAINS PACKに登場した新カードが環境に大きな影響を与えている。

今回の大会では彼岸の黒天使 ケルビーニ、水晶機巧-ハリファイバーが採用されている。

特に水晶機巧-ハリファイバーは4つのデッキのうち3つで採用されており、大会で結果を残したことでその強力さも認知されることになり、今後もしばらくは高騰するカードになることが予想される。

水晶機巧-ハリファイバーの存在

3位のジャンクドッペルは当然として、彼岸にも採用されている。

このカードの特徴の1つはデッキ構築をほとんど変えなくても採用できるということである。

エフェクト・ヴェーラー、灰流うらら、幽鬼うさぎ、いわゆる手札誘発であるこれらのモンスターは全てチューナーであり、素材指定にも困らない。

先日の記事でも述べたとおり特殊召喚を備えたリンクモンスターというのは非常に強力な効果であるため、このカードは頭1つが飛びぬけていると言っても過言ではない。

今回、優勝者のデッキにグローアップ・バルブが採用されているが、水晶機巧-ハリファイバーを呼び出しやすく、呼び出した後でも強力という隙のない汎用性を誇るため、今後も多くのデッキに採用されるだろう。

ジャンクドッペルの復帰

新マスタールールが適応後、これまでのデッキ、特にシンクロ召喚主体のデッキへの影響力は非常に大きく、弱体化を余儀なくされてしまった。

しかし今回、最新カードである水晶機巧-ハリファイバーやサモン・ソーサレスによって大会で結果を残すまでに至った。

水晶機巧-ハリファイバーによってシンクロ召喚は以前よりも違った方向性で強化を得たと言えるだろう。

今後のSPYRAL

今回の大会ではSPYRALが結果を残せなかったが、リミットレギュレーションによる影響がない以上はSPYRALはまだまだ結果を残すデッキとなるだろう。

彼岸の黒天使 ケルビーニや水晶機巧-ハリファイバーの影響力の大きさを認知するきっかけにもなったため、これからは対策されやすくなる。

使用する人はしっかりと”対策の対策”を用意しておきたい。