セフィラデッキ、インフェルノイドデッキが優勝!大会結果考察【遊戯王】

セフィラ、インフェルノイドデッキが上位に入賞!

大会概要

大会名:第二十二回オレたちトレカ部CS
開催日:2017年11月28日(火)
開催場所:東京都 イエローサブマリン マジッカーズ★ハイパーアリーナ7F
対戦形式:個人戦(スイスドロー4回戦/トーナメント4回戦)
定員:48人

・戦績

  • 同率1位:【セフィラ】
  • 同率1位:【インフェルノイド】
  • ベスト4:【セフィラ】
  • ベスト4:【インフェルニティ】

先日の記事に続き、今回もSPYRALが上位から漏れることとなった大会結果。

上位全てのデッキにLINK VRAINS PACKで追加されたカードが採用されているため、
このパックの影響力がいかに大きいか分かるだろう。

[セフィラの入賞理由]

ベスト4のうち2つのデッキがセフィラとなっている。

セフィラはSPYRALが一強と言われていた時期でも結果を残していた経歴があり、LINK VRAINS PACKに収録された水晶機巧 ハリファイバーやヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムによって更なる安定感を得たことで、入賞に繋がっていることは間違いない。

セフィラにはセフィラの神意、セフィラの神託といった安定したサーチカードが存在し、テラ・フォーミングや増援などを含めると安定感は更に増すことになる。

灰流うららでサーチ効果への対策をしようにも1枚止めた程度では動きは止まらず、状況に合わせてカードを選んで手札に加えることが容易なのがこのデッキの強さと言える。

[インフェルノイドの構築]

近年でのインフェルノイドでは隣の芝刈りが採用されない形も出てきているが、今回では3枚の隣の芝刈りが採用されている。

デッキの内容としては採用されたインフェルノイドが最小限に抑えられているのが特徴的と言えるだろう。

捕食植物、ジェムナイト、PSYフレームなどから強力なカードを抜粋し、インフェルノイドの火力で押し切ることができる。

初手の内容、相手のデッキによってその場に合わせた的確なプレイングが必要なため、上級者向けのデッキと言える。

[インフェルニティの存在感]

今回、結果を残したインフェルニティではデッキの中核と言えるインフェルニティ・デーモンが1枚しか採用されず、インフェルニティガンも採用されていない。

また、インフェルニティは手札0枚でなければ真価を発揮できないが、幽鬼うさぎ、灰流うらら、増殖するGなども採用されているのが特徴的。

そしてダンディライオンや幻獣機オライオンなどのトークンを特殊召喚できるカードが採用されている。

これは当然、リンク召喚を行うための素材確保が目的である。

ファイヤウォール・ドラゴンは効果が判明直後からインフェルニティ・デーモンとの相性の良さが騒がれていたが、今回は実践でそれを証明することとなった。

複数のトークンを生み出すカードとリンク召喚の相性は良すぎるということもあるため、スケープ・ゴートやダンディライオン、特にトーチ・ゴーレムは今後のリミットレギュレーションで何らかの規制を受ける可能性は高い。

全体的にこのデッキは初見ではメタを張ることが難しく、効果発動を無効にするタイミングを見極めにくかった部分も入賞に繋がったのだろう。

大会経験者であればあるほど、インフェルニティならばインフェルニティ・デーモンが3積みされており、インフェルニティガンが入っているという先入観があったはずだ。