第1回太陽CS結果考察【遊戯王】

第1回太陽CS結果考察

大会概要
  • 大会名:第1回太陽CS
  • 開催場所:東京都 新宿区高田馬場 デュエルサロン 太陽
  • 対戦形式:個人戦
  • 定員:24名

【戦績】

  • 1位【トリックスター】
  • 2位【インフェルノイド】
  • 3位【ABC】
  • 4位【青眼】

[大会結果]

第1回太陽CSではトリックスターが優勝となった。
インフェルノイドや青眼なども入賞しており、新環境におけるデッキ構築への大きな参考となるだろう。

[優勝デッキ考察]

  • 優勝した【トリックスター】はいわゆる手札誘発カードがふんだんに組み込まれている。
  • 増殖するG、幽鬼うさぎ、灰流うららは3積みの計9枚体勢である。
    トリックスターの強力さは少ないカードで1つのコンボ・デッキとして成り立っている点であり、残りの枠を相手への妨害札へと割くことができるためである。
    似たような例で言えばマスク・チェンジ型の【E・HERO】が挙げれるだろう。
    こちらのデッキもエアーマンやシャドーミストなどの少数精鋭で揃えられている。
  • 今回のデッキ構築の特徴としては制限カードにもなったトリックスター・リンカーネイションがメインデッキ、サイドデッキのどちらにも入っていないことが挙げられる。
  • このカードは②の効果もあるためトリックスターでは考えなしに投入しても損がないカードであるため、基本的には採用すべきカードであった。今回採用されなかった理由は、やはりコンボの成功率自体を高めることが考えられるだろう。
  • 自分が優勢の際には非常に活躍するカードであることは間違いないのだが、優勢になるためにはカードが必要であるため、「優勢になる」を意識した構築と言える。
  • 神の警告や神の通告も2枚ずつ投入されているため、重要なカードを1枚1枚、確実に潰していくことを目指した堅実なデッキである。

[青眼デッキの考察]

  • 青眼は青眼の亜白龍や青き眼の賢士などの登場により一気に上り詰めたデッキであり、今回もまた実績を残すこととなった。
  • デッキの特徴としては青眼の白龍や亜白龍が3枚ではなく2枚であることだろう。
    これまで結果を残していたデッキの多くがどちらも3積みであり、このデッキにとってはいかに青眼と亜白龍を手札に抱えるかが重要である。
    これらを2枚に抑えたのはやはり現在の環境では相手のカードにしっかりとメタを張ることがいかに重要であるかが物語っているだろう。
  • 幽鬼うさぎや灰流うららは相手に先攻を取られてもメタを貼れるカードであり、これらがいかに手札に揃っているかが重要なのである。

[召喚獣の強力さ]

  • ベスト8には【召喚獣機界騎士】が結果を残しており、3位も【ABC召喚獣】である。
  • 召喚獣もまた【トリックスター】や【E・HERO】とは違ったベクトルで少ないカードでデッキコンセプトが成り立っている点である。
  • 前者2デッキがデッキの軸と表現するならば、召喚獣は軸をより強力に固めることができるテーマなのである。
  • 召喚師アレイスターの存在がとにかく強力であり、現時点では制限カードから帰ってくることはかなり困難な部類であると言えるだろう。