クインテット・マジシャンと円融魔術の収録が決定【遊戯王】



クインテット・マジシャンと円融魔術の収録が決定

2018年2月23日に発売するザ・ヴァリュアブル・ブック20にクインテット・マジシャンと円融魔術の2枚が収録されることが決定した。

ヴァリュアブルブックは基本的にアニメ・漫画で登場したカードが封入されていたため、無関係のオリジナルカードが収録されることは2003年に発売されたヴァリュアブルブック6以来であり、実に15年ぶりである。

[クインテット・マジシャン]

融合・効果モンスター
星12/闇属性/魔法使い族/攻4500/守4500
魔法使い族モンスター×5
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):魔法使い族モンスター5種類を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
リリースできず、融合素材にできず、効果では破壊されない。

魔法使い族モンスター5体という素材指定であり、

F・G・Dの魔法使い族版と言えるモンスターカード。

①の効果はサンダー・ボルトとハーピィの羽根帚を同時に発動するような豪快な効果であり、シンプルに強力と言える。

現在はリンクモンスターが主流であるが破壊耐性を持っているカードはそれほど多くなく、リンク召喚の性質上、フィールドにカードが並びやすいため一度に多くのカードを破壊できるだろう。

②の効果は効果で破壊されない以外はデメリットのように見えるが、どちらも優秀な耐性効果と言える。

リリースできないということは壊獣のようなカードで処理ができず、融合素材にできないため超融合などの効果を受け付けない。

加えて効果で破壊されない耐性、高攻撃力であるため対処されにくい。

反面、リンクモンスターであるセキュリティ・ドラゴンやファイアウォール・ドラゴンの効果で容易に対処されるため、過信できる耐性ではないことは留意しておきたい。

エラッタにより弱体化を余儀なくされたが、未来融合-フューチャー・フュージョンとは非常に相性が良い。

下記でも紹介する円融魔術を発動しやすくなり、少ない消費でこのカードを呼び出すことができる。

墓地へ送るカードの候補としてはシャドールが非常に有効であるため、相手の不意を突くという意味でも採用をするのも面白い。

[円融魔術]

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のフィールド・墓地から、
魔法使い族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

読み方は「マジカライズ・フュージョン」であり、名前にフュージョンがあるため、
捕食植物ダーリング・コブラなどの効果でデッキから手札に加えることが可能である。

こちらも効果はシンプルであり、場と墓地を使って魔法使い族の融合モンスターを融合召喚できる効果である。

このカードの最大の欠点は魔法使い族の融合モンスターの選択肢がほぼ無いことだろう。

基本的にはクインテット・マジシャン一択であり、シャドールを採用している場合にエルシャドール・ミドラーシュが候補に入る程度。

裏を返せばシャドールでは簡単にエルシャドール・ミドラーシュを呼び出す手段として使用できるため、効果を使用できず手札で腐り続けてしまうという事態を回避しやすい。

シャドールで使用する場合の注意点としては、あくまでも魔法使い族融合モンスターを呼び出すカードであるため、他のシャドール融合モンスターを呼び出す手段にはならないため誤解をしないようにしておきたい。